HCDと「快」 (2)快の二面性
ユーダイモニアの立場が優れていて、ヘドニズムは卑しいものだ、ということにはならない。ユーザビリティなどによる満足感はpsycho-pleasureの観点ではヘドニズムの側にあるといえるからである。
View ArticleHCDと「快」 (1)ヘドニズムとユーダイモニア
「快」というのは感性のなかでもコアな概念だし、UXにとっても重要な概念だ。ユーザビリティなどによる満足感はヘドニズムに、UXはユーダイモニアに関係していると考えることができそうである。
View Article新入社員が、項目間の関係がひと目でわかるコレスポンデンス分析をやってみた
イードに入ったばかりの新人社員が、タレント40名のイメージ調査を実施し、調査結果に対してコレスポンデンス分析によってタレントのイメージの関係を分析してみました。
View Article設計中にも使えるUX予測評価法
UXの一部、感情的な側面についてなら、設計中にUXを予測的に評価することは可能と考える。ここでは、仮に感情グリッド改良版と呼ぶ手法を紹介しておこう。この手法を使えば、ウェブサイトの画面の印象がちょっと強すぎるかな/弱すぎるかなといった点が分かるだろう。
View ArticleNigel Bevanの死
Nigelが亡くなったとの知らせが届いた。Nigelは、ISOの活動において、ISO 9241-210の標準化や、ISO 9241-11の改定作業をはじめ沢山の規格に関係していたし、ISO/IEC 25010などの作業にも深く関係してきていた。ともかく、今はusabilityやUX、そしてHCDに対して大きな貢献をしてくれた彼の冥福を祈りたい。
View Article身体的インタラクションと認知的インタラクション
人間は、外界の刺激を単に受容するだけでなく、そこに投映というメカニズムでリアクションを行うことができるわけであり、それは認知的インタラクションと言えるだろう。この考え方は、HCI、つまり、人間とコンピュータのインタラクションを考える時にも重要なものだろう。
View Article男性タレントイメージ調査: “女性にしかわからない色気”を持つ男性とは?
(株)イードが先日実施した、男性タレント20名のイメージ調査によると、好意度No.1は福山雅治さんで、男女問わずに好かれていました。イメージマップを見ると、女性の好きな男性タレントには男前な人が多いものの、必ずしもそういう人に限らないこともわかりました。
View Article女性タレントイメージ調査でわかった、男女で異なる“セクシー”の定義
(株)イードが、女性タレント20名のイメージ調査を実施したところ、好意度No.1は綾瀬はるかさんという結果でした。その綾瀬さんにセクシーさを感じるかどうかでは男女で大きな開きがあり、性別によって「セクシー」の捉え方に違いがあることがうかがわれました。
View ArticleモノとコトのUXから、人間の原点「感情」への回帰
黒須先生へのインタビューの最終回。モノのユーザビリティからサービスのUXまで切り開いてきた黒須先生は、次の課題として「感情」を視野に入れていらっしゃいました。
View Article笑顔と満足感
テレビのCMやポスターなどの非現実さの典型例が、そこに映されている人々の笑顔である。今回、言いたいのは、UXによる満足感を笑顔というビジュアルで表現するという単細胞的な発想を考え直そうではないか、ということだ。
View Article後ろ姿にも気を配ろう
パソコンなど、事務機器の背面の見てくれは惨憺たるものだ。あのような背面を客の側に向けてカウンターに配置することについて、メーカーの方ももう少し配慮してくれていいのではないだろうか。
View ArticleKanseiという用語の使い方
Kanseiという表現を理解してくれている関連領域の外国人研究者は多少いるが、使ってくれている人はまだまだ少ない。そうであれば、英語ならsensibilityあたりを使って、「ただし日本ではこういう意味合いがある」という説明をすれば良いだろうし、実際的だと思う。
View Articleものづくりの三軸 - 意味性、品質、感性
成熟製品は、その意味性が明確になっているので、機能と性能の水準が一定のレベルに到達したら、あとは価格競争に入るものと考えた方がいいが、多機能性などを追求しはじめると、意味性の欠落した機能を持った製品が多数出現してくることがある...
View ArticleユーザビリティとUX
ユーザビリティ関係者の関心が、ユーザビリティからUXに拡大し、もしくは移行するようになってから既にかなりの時間が経過した。UXにおいては実用的品質と感性的品質の両方を考慮すべきだというHassenzahlのモデルが受容されていることは理解しやすい。
View Articleユーザビリティとユーザエクスペリエンス
ときどき、ユーザビリティとユーザエクスペリエンスの関係について質問を受けることがある。僕はシンプルに、前者はモノの側の話、後者はユーザの側の話、として説明をする。さらに説明を付け加える時には、ユーザエクスペリエンスに対応…
View Article感性投影説 ユーザビリティと感性
最近、ユーザビリティの世界で感性が話題にのぼることが多い。Norman, D.A.のEmotional Designの影響もあるだろうが、それ以前からJordan, P.はpleasureの重要性を強調してきた。さらにI…
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